ウォール街

出世願望の強い若手証券マンと、冷酷かつ貪欲な投資銀行家の物語で、アメリカでは超定番の金融映画です。

経済、金融の論評や記事で引き合いに出されることも多いみたいです。

観るまでは、経済映画は結構難しく、まじめで退屈なのかなと思ってったんですけど、全然そんなことありません。

常に満足をせず冷静に判断を下すゲッコーがビジネスマンとしても刺激的です。

いくらお金を儲けても、より貪欲になっていく人間の姿は、とてもリアルに思えました。

なかでも、テルダー製紙の株主総会でのゲッコーのスピーチがとても印象的だった。

実際これが資本主義というもので、自由主義経済というものだと象徴しているかのよう。

少々古い作品ですが、この自由主義経済がサブプライム問題など、現代の敬愛問題まで続いてくるのかと深く考えさせられる映画でした。

来年には続編も出るので期待大です。

『あらすじ』
一攫千金を夢見る若き証券マン、バドは、業界のフィクサー的存在である大富豪ゲッコーに取り入ろうと必死だった。

父の勤める航空会社の情報を流したことによって、その夢はかなえられ、バド自身も大金を手にするが……。

策謀渦巻く証券業界を舞台にしたサスペンス・ドラマ。

1987年 アメリカ
出演:マイケル・ダグラス、チャーリー・シーン、ダリル・ハンナほか

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