ハゲタカ

経済を題材としたドラマです。
企業買収にスポットをあてていて、ものすごく良くできた内容だったと思います。
近年話題になっている経済のトピックを取り入れ、日本の伝統的な経営のあり方の利点と弊害、捨て去られる人たちの痛み、彼らを切り捨てなければならない立場の痛みなど、様々な視点がうまく話に組み入れられていたと思います。私としては、全6回ではちょっとものたりない感じでした。できればもっと観たかった!
最近よく騒がれている「企業買収」について学ぶのに、ものすごくいいドラマだと思います。

『あらすじ』
バブル崩壊後の日本。
「失われた10年」と呼ばれる程、とてつもなく暗い長い闇に包まれていた日本に風穴を開けにやってきた男がいた。投資ファンド「ホライズン・インベストメント・ワークス」の日本代表・鷲津(大森南朋)である。彼はファンドマネージャーとして次々と日本企業を買収し、「ハゲタカ」と呼ばれるようになる。
そしてもう一人、そのハゲタカに立ち向かう男。企業再生家(ターンアラウンドマネージャー)の芝野健夫(柴田恭兵)である。
彼らは「三葉銀行」の元上司と部下の関係であったが、対照的な道を歩み、そして銀行がかかえるバルクセール(保有債権のまとめ売り)を売る側、バルクセールを買う側としてぶつかり、しのぎを削り合う。

2007年2~3月放送 NHK
出演:大森南朋、柴田恭兵、栗山千明、松田龍平 他

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