気軽に観れる裁判の傍聴をテーマにしたドラマです。
今まで裁判のドラマはたくさん見てきましたが、こんな風に傍聴者中心のドラマってのは斬新ですね。
裁判ドラマは大抵堅苦しい感じがしますが、このドラマはそんなことありません。
面白くて、しかも為になります。
キャストのバランスもいいし、内容が簡潔で、裁判シーンが重くないのに、人間のドラマがあります。
私たち一般人の視線で、親近感を感じます。
深夜にやっていたということもあって、内容が若干エロいからかな(笑)
原作は「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」というマンガです。
登場人物など、少々異なるところもありますが、原作と合わせて読めば、より楽しめると思います。
『あらすじ』
傍聴は、ワイドショーもぶっ飛ぶくらい超リアル!
ふとしたきっかけから、裁判所の傍聴席に初めて座ったフリーターの北森夫。
そこで見たのは、殺人・強姦・詐欺・離婚にDV…。
赤の他人の赤裸々な人間模様―。
傍聴席の女子高生にハッスルする裁判官。
ドクロ柄のジャージー姿で出廷する殺人犯。
歯が痛いという理由で何度も覚せい剤に手をだす女。
そしてそれを、まるで芝居でも見るかのように楽しむ裁判傍聴マニアたち…。
裁く側も人間、裁かれる側も人間。そこにあったのは、まがうことないリアル。
どうしようもない人間の業、人が人を裁くことの難しさ…
そんな“傍聴”に人は次第に魅せられて行く。
2009年 日本テレビ
出演:向井 理、南 明奈、六角精児ほか
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米国債のトレードに関するもの映画です。
当時のイギリス金融市場のディーラーたちの実体を赤裸々に描かれています。
イギリス版「ウォール街」と言う感じだが、何か物足りないです。
レベッカ・デモーネ以外はあまり見かけないキャスティングなので、少々華やかさに欠けます(汗)
ドル債などあまり分からない人には退屈な映画に感じるかもしれません。。。
日本では公開されていないということもあって、結構上級者向けの映画です。
金融映画を見すぎて、他に見るものがない人はぜひ。
『あらすじ』
ホイットニー・ペイン銀行ロンドン支店で一億円の欠損を出したディーラーが自殺するという事件が起こった。
騒然とする行内に米国証券会社から女性ディーラー、アンナ・シューマン(レベッカ・デモーネイ)がドル担当としてやって来た。
ドル担当の座を狙っていた若きトップディーラー、ダニエル・パスコー(ポール・マクガン)は大いに不満だが、彼の直属上司ロビー・バレル(デリック・オコナー)がクビになり、アンナが新しい取引室長になったことから否応なしに彼女とチームを組むことになるが・・・
ロンドンを舞台に過酷な国際金融市場の最前線を生きるディーラーたちの姿を描くドラマ。
1989年イギリス
出演:ポール・マッギャン、レベッカ・デモーネイ、デリック・オコナーほか
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出世願望の強い若手証券マンと、冷酷かつ貪欲な投資銀行家の物語で、アメリカでは超定番の金融映画です。
経済、金融の論評や記事で引き合いに出されることも多いみたいです。
観るまでは、経済映画は結構難しく、まじめで退屈なのかなと思ってったんですけど、全然そんなことありません。
常に満足をせず冷静に判断を下すゲッコーがビジネスマンとしても刺激的です。
いくらお金を儲けても、より貪欲になっていく人間の姿は、とてもリアルに思えました。
なかでも、テルダー製紙の株主総会でのゲッコーのスピーチがとても印象的だった。
実際これが資本主義というもので、自由主義経済というものだと象徴しているかのよう。
少々古い作品ですが、この自由主義経済がサブプライム問題など、現代の敬愛問題まで続いてくるのかと深く考えさせられる映画でした。
来年には続編も出るので期待大です。
『あらすじ』
一攫千金を夢見る若き証券マン、バドは、業界のフィクサー的存在である大富豪ゲッコーに取り入ろうと必死だった。
父の勤める航空会社の情報を流したことによって、その夢はかなえられ、バド自身も大金を手にするが……。
策謀渦巻く証券業界を舞台にしたサスペンス・ドラマ。
1987年 アメリカ
出演:マイケル・ダグラス、チャーリー・シーン、ダリル・ハンナほか
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今回は少々古い作品をご紹介します。
1946年。もちろん白黒映画です。
古典的なバンキング・ビジネスが登場する心暖まるクリスマス映画です。
季節は違いますが(笑)
この映画は、主人公ジョージの人生の素晴らしさを前面に出しているが、それは、金融ビジネスの素晴らしさでもあると思う。
ジョージの事業は、人々が将来使うために貯えた資金を集め、今資金が必要な人に貸す、金融ビジネスの原点である。
映画のなかのジョージは、借り手に対して実に優しい。
ジョージは、資金の出し手と借り手の間に立って、借り手に極力便宜をはかろうとするので、しばしば自分の資産を犠牲にしてしまう。
しかし、最後の最後で力を発揮したのは、彼と預金者、
彼と借り手、そして、一般的には利害が対立しているはずの預金者と借り手の間の、コミュニティとしての一体感を作り出しています。
映画に描かれた「優しさ」は、社会のインフラとしてのバンキング・ビジネスそのものが本来的に持つ優しさなのかもしれませんね。
本作の評価は非常に低く、70年代に入ってからようやく評価が高まりました。
パブリックドメインになり、テレビで頻繁に放送されるようになると、当時の若者を中心に人気が再燃し、今ではアメリカのクリスマス定番映画となっています。
『あらすじ』
主人公のジョージという男は、いつも何処かでツキに見放され、逆境にばかり立ち向かう運命にあった。
自分のミスではなく大金を失った彼は、全てに絶望して自殺を図る。
ところが、12月の冷たい河に飛び降りようとしたとき、彼より先に一人の男が身を投げて救けてくれと叫んだ。
あわてて救けたジョージに、男は、自分は見習い天使だと告げるが……。
1946年 アメリカ
出演:ジェームズ・スチュワート、ドナ・リード、ライオネル・バリモアほか
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合併に伴う様々な駆け引き、不良債権や貸し渋りの実態など、銀行の裏面とともに、社内不倫や同僚の嫉妬、上司の裏切りなど会社員の悲哀、そして、夫婦、親子の関係、友情など、人間ドラマの要素もふんだんに盛り込み、現代社会の姿をリアルに浮かび上がらせています。
上司からのある命令に従ったがために運命が暗転、良かれと思って行うことが次々と裏目に出てどんどん追い込まれていくという主人公を演じる高橋克典。
彼の新たな一面が垣間見ることができます。
また、天野と大学時代に野球部でバッテリーを組んでおり、今は代議士秘書となっている地村には髙嶋政宏。
清濁併せ呑む智謀の男という難役に挑んでいます。
他にも、天野の妻で地村とも大学時代からの知り合いである佳代に麻生祐未、銀座のホステスで代議士の愛人・幸子にはこれまでとは一味違った役への挑戦となる市川由衣、問題債権化した銀座のバーで存在感を見せるママ・さゆりに青山倫子、地村のボスで新党結成、政界再編を狙う人気代議士・羽根田に西村雅彦、天野の信頼する上司・楠瀬に古谷一行、などといった誰もが知っている豪華メンバーで繰り広げられるドラマです。
社会の歪みを象徴するような衝撃的な事件が息つく間もなく起こっていく中、その激流に翻弄されながらも、それぞれの立場、信念に従って生き様を選んでいく登場人物たちの姿が、今の日本の現状を考えさせられるような、そんなドラマになっています。
『あらすじ』
メガバンク・大東和銀行で働く天野は、扶桑銀行との大型合併を控え、かねてから信頼する上司であった頭取の楠瀬から、合併後の権力闘争の火種となりかねない前頭取の愛人が絡む銀座のクラブに纏わる不良債権の内密の処理を命じられる。
そして、訪れたそのクラブで、大学時代の親友で、今は政界再編の中心人物と目される人気代議士・羽根田の秘書となっている地村と再会。
しかし、二人の間では久々の再会を喜ぶ間もなく、それぞれの立場から必要とする金の問題を巡って駆け引きが始まった。
そして、その時から天野の人生の歯車は大きく狂い始めた。
家族、仕事、すべてを失いかけた男の最後の戦いとは・・・
2009年 日本 WOWOW
出演:高橋克典、髙嶋政宏、古谷一行ほか
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文字通り、無一文から大逆転する話です。
人を物のように扱う金持ちの道楽ぶりが、かなり皮肉に描かれています。
見事な脚本、歯切れがよくテンポ抜群の演出です。
しかし何と言ってもエイクロイドとマーフィーのコンビが最高です。
巧みな演技が見事に開花している、コメディ映画の秀作と言えます。
後味の良さで言ったら、かなりランクの高い作品だと思います。
もちろんコメディ好きの人は必見ですが、そうでない人も、のんびり観れる古き良き映画です。
『あらすじ』
フィラルデフィア。
一方は、大会社の経営陣のひとりとして手腕を見せるエリートで金持ち青年ルイス・ウィンソープ。
もう一方は、サギまがいの事をやりながら生きている貧しい黒人青年ビリー・バレンタイン。
そんな彼らの知らない所で、ウィンソープの会社の会長である2人組が、ある賭けを企んでいた。
この2人の環境を入れ換えるとどうなるかという賭けである。
そして、何にも知らないウィンソープは2人の罠にはまり、無一文で街に放り出され、
また何にも知らないバレンタインは、いきなり大豪邸での夢の様な暮らしに逆転するが……。
1983年 アメリカ
出演:ダン・エイクロイド、エディ・マーフィ、デンホルム・エリオットほか
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アル・パチーノ、ラッセル・クロウ共演で迫力満点の社会派人間ドラマです。
実話を基に、ある大企業の隠蔽工作を告発する人間たちの葛藤を描いています。
何といっても報道局員役のパチーノと、告発者となるクロウの演技合戦が見ものですね。
巨大組織の内部告発をしたらどうなるか。
それが見事に描かれています。
普通の人間は、家族をもっているので、まず生活の心配が一番にくるんですね。
『あらすじ』
アメリカ3大ネットワークの一つ、CBSの硬派報道番組として人気の高い「60ミニッツ」。
プロデューサーのローウェル・バーグマン(アル・パチーノ)は、世界の経済市場に君臨している巨大タバコ産業を番組で取り上げるために、全米第3位の売り上げを誇るブラウン&ウィリアムソン社で、かつて研究開発部門の担当副社長であった。
ジェフリー・ワイガンド博士(ラッセル・クロウ)にアドバイザーを依頼する。
その時、バーグマンのジャーナリストとしての鋭い嗅覚は、彼の異常なまでの用心深さの裏に何かがあると感じていた。
ワイガンドは巨大タバコ産業の存在を左右する。
決定的な証拠を握っていたのだ。
マスコミとの接触を知った会社側は、彼と家族に圧力をかけ、その生活を脅かす。
ワイガンドは会社に対する怒りと、報道の人間としての信念を貫くバーグマンへの信頼感からインタビューに応じる決意をするが…
1999年 アメリカ
出演:アル・パチーノ、ラッセル・クロウ、クリストファー・プラマーほか
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この作品は「ナニワ金融道」などで有名な青木雄二さん原作のドラマです。
貯金が好きなOLが、詐欺や悪徳商法に騙されてしまう元恋人の為に奔走するというコメディ作品です。
劇中に登場する詐欺や悪徳商法は、実際に身近であるような問題が取り上げられているので、そういうものの勉強にはいいのではないでしょうか?
悪徳不動産屋が大屋と結託して契約金をだまし取っていたり、悪徳商法でわけのわからない英語教材を買わされたりと、自分が意図しない所で巻き込まれてしまうような事例が色々出てきます。
闇金に手を出したわけでもなく、妙な所で買い物をしたわけでもない。ただ普通に暮らしていただけなのに詐欺に巻き込まれてしまうという、もしかすると明日にも自分の身に起きるかもしれないと、ちょっと怖い気持ちにもなるドラマですね。
『あらすじ』
中堅商社の経理に努めるOL・田丸あやめ(菊川玲)。
倹約がモットーで、目標は一千万円貯める事だった。
その貯金が一千万円まであと100万となったある日、同僚とランチに行った店で偶然元恋人である真一(沢村一樹)と再会する。
真一は、あやめの会社に中途入社してきたのだ。まだ真一の事が好きだったあやめは、それからというもの真一の事が気になって仕事どころでは無くなってしまう。
そんなある日、あやめは真一に呼び出される。何事かと思っているあやめに、真一は給料の前借を頼んできた。どうしたのか理由を尋ねると、60万円もする英語教材を買わされたのだと言う。
悪徳商法だと直感したあやめは、真一に教材を売り付けた男・山中林のもとへ乗り込むが…
2003年 テレビ朝日
出演:菊川玲、沢村一樹、佐藤藍子、北川弘美 ほか
Filed under: Category ドラマ | Tags: 悪徳商法,詐欺,金融知識 by admin
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これは言わずと知れた有名作「ナニワ金融道」の劇場版です。
TVでもやっていましたが、今回は劇場版の紹介です。
キャストが一新されていて、主人公も中居正広さんから杉浦太陽さんになっています。
この作品は娯楽色が強い内容ながら、金融知識の勉強には結構いい内容です。こういう作品を見ると、やっぱり闇金には手を出すもんじゃないなって思っちゃいますね。
『あらすじ』
勤めていた会社が突然倒産してしまった、主人公の灰原達之。
再就職先として考えたのが金融業であったが、過去に前の職場の社長の頼みで金融会社から借入した経験があったため、まともな金融会社には相手にもされず、全く再就職先が見つからなかった。そして最後の賭けとして面接に行ったのが「株式会社帝国金融」。
帝国金融に面接に行ってみると、ちょうど追い込み(借金の取り立て)の場面に遭遇してしまう。
成り行きから見学を兼ねて灰原は現場に同行するが、そこで見た光景は、お金を借りてしまった者の末路であった。
ショックを受けつつも、「これほど本音で仕事する業種は無い」とこの仕事を天職と決めてしまった灰原。そこから大阪一の金融屋を目指すようになる。
2004年 公開
出演:杉浦太陽、杉本哲太、豊原功補、鈴木紗理奈、生瀬勝久、津川雅彦 他
Filed under: Category 映画 | Tags: 金融知識,闇金 by admin
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これは2008年にNHKで放送されていたドラマです。
企業に監査で入る、公認会計士を主人公とした内容の作品で、企業の汚職や架空取引など、企業の裏側を垣間見れるドラマとしては逸品だと思います。
これまであまり取り上げられる事の無かった「会計」という仕事を主題にしたドラマ。
バブル期に蔓延していた「多少の粉飾は見逃す」という体制が、バブル崩壊と共に見直され、それと共に会計士は一気に注目されるようになりました。
企業の闇の部分に切り込む監査法人。色々な意味で、勉強になるドラマだと思います。
『あらすじ』
2002年の日本。
バブル崩壊の後遺症に悩む日本経済は、未だ先行きが見えない不安定な状態が続いていた。
そんな中、公認会計士・若杉健司(塚本高史)が勤める「ジャパン監査法人」には二つの大きな意見対立があった。
不況に苦しむ企業を救うためには、多少の粉飾も見逃そうという「ぬるま湯監査」派。不良企業は切り捨て、いかなる不正も認めないという「厳格監査」派。
健司は、信頼できる先輩・小野寺直人(豊原功補)のもとで、「厳格監査」こそ正義と信じるが、切り捨てられていく企業や社員の痛みを感じるたびに、仕事に疑問を感じていく。
そんな時、健司は大手食品会社の粉飾を発見する。不正を明るみに出そうと奔走する健司であったが、やがてそれは、財界、金融界をも巻き込んだスキャンダルに発展し、健司たちも巨大なうねりに飲み込まれていく…
2008年 NHK
出演:塚本高史、松下奈緒、豊原功補、勝村政信、橋爪功 他
初めてのキャッシング、わからないことはここでチェック
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